2026年5月から電気代がまた上がります。再エネ賦課金が過去最高の4.18円/kWhに改定され、政府補助も終了。標準家庭(月260kWh)で月440円、年間5,000円以上の負担増です(Googleトレンド急上昇、2026年5月15日取得)。
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- 電力会社の切り替え方法 → 「対策①」セクションへ
- すぐできる節電5つ → 「対策③」セクションへ
- 比較表まとめ → 各セクションの表を参照
対策は3つあります。電力会社を切り替える、節電アプリで見える化する、日常の節電習慣をつける。順番に解説します。
01 2026年5月、電気代がなぜ上がるのか
再エネ賦課金が2026年度から4.18円/kWhに改定されました。2025年度の3.49円/kWhから約20%の引き上げです。さらに2025年末で政府の電力・ガス補助が完全終了。この2つが重なり、5月から実質的な負担が大きく増えています。
| 項目 | 2025年度 | 2026年度(5月〜) |
|---|---|---|
| 再エネ賦課金 | 3.49円/kWh | 4.18円/kWh |
| 政府補助 | 一部継続 | 終了 |
| 標準家庭の変化 | ー | 月+440円目安 |
夏(6〜9月)はエアコン使用量が増えるため、この差はさらに広がります。
02 対策①:電力会社を切り替える
電力自由化で、大手電力会社から新電力へ切り替えることで月1,000〜3,000円の節約が可能です。比較サイト「エネチェンジ」なら郵便番号と月間使用量を入力するだけで最安プランが出てきます。
切り替えの手順はこの4ステップです。
- 1エネチェンジ(https://enechange.jp)にアクセスして郵便番号を入力
- 2現在の電力会社と月間使用量を選択
- 3最安プランを確認して申し込む
- 4解約手続きは新電力会社が代行してくれる
| 比較サービス | 特徴 | 使いやすさ |
|---|---|---|
| エネチェンジ | 業界最大手・プラン数が多い | とても使いやすい |
| 価格.com電力比較 | 中立性が高い | 使いやすい |
| エネピ | 担当者に相談できる | 使いやすい |
03 対策②:節電アプリで見える化する
電力会社の公式アプリを使うと、どの時間帯に電気を使っているかが分かります。ChatGPTに「月260kWhの標準家庭、節電の優先順位を教えて」と聞くと、自分の状況に合わせた節約アドバイスが返ってきます。
| アプリ | 特徴 | 費用 |
|---|---|---|
| 東京電力 カテエネ | スマートメーター連携・時間帯別 | 無料 |
| 関西電力 はぴeみる電 | 毎時使用量を可視化 | 無料 |
| SwitchBot アプリ | 家電ごとの消費電力を計測 | 本体代のみ |
04 対策③:今日からできる節電5つ
工事なし、今日からできる節電習慣です。
- 1エアコンの設定を28℃にする——冷房を1℃上げると消費電力が約10%減ります
- 2冷蔵庫の設定を「中」にする——「強」から「中」だけで年間1,000円の節約
- 3使わない家電のコンセントを抜く——待機電力は家全体の5〜6%を占めます
- 4照明をLEDに変える——白熱電球からの交換で電気代が約85%削減
- 5洗濯・乾燥を深夜にまとめる——深夜電力プラン契約者は特に効果大
05 夏の補助金、再開の可能性
政府が2026年夏(7〜9月)の電気・ガス補助再開を検討中との報道があります(日本経済新聞、2026年5月取得)。決定すれば自動的に電気代に反映されるため申請は不要です。
よくある質問
Q. 電力会社を切り替えると停電リスクが上がりますか?
A. いいえ。送電設備は大手電力会社のものをそのまま使うため、停電リスクは変わりません。「売り手」が変わるだけです。
Q. 引越し予定がある場合、今切り替えても大丈夫ですか?
A. 引越し先で対応していない新電力もあります。引越し3ヶ月以内なら引越し後に改めて比較する方が手間が少ないです。
Q. オール電化住宅でも切り替えできますか?
A. できます。オール電化向けプランを持つ新電力も多く、深夜電力を多く使うオール電化は節約効果が特に大きいです。
Q. 再エネ賦課金はどの会社に変えても同じですか?
A. はい。再エネ賦課金は全家庭一律です。電力自由化で節約できるのは「電力量料金」の部分です。
Q. 賃貸でも電力会社を切り替えられますか?
A. 一般的に切り替え可能です。ただし古いマンションや一括契約物件は対象外のことがあります。管理会社に確認しましょう。
まとめ
✅ 今すぐできること(1分)
エネチェンジ(https://enechange.jp)を開いて郵便番号を入力——今より安いプランがあるか確認するだけでOKです。
電力会社の切り替え+節電習慣で年間1万円以上の節約も十分狙えます。格安SIMへの乗り換えと合わせて固定費を一気に見直すと効果が大きくなります。
出典:エネチェンジ(https://enechange.jp/articles/electricity-price-increase)、Googleトレンド急上昇(2026年5月15日取得)