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GMOのAIサービスを全部比較2026|天秤AI・天秤AI Biz・ConoHa AI Canvasの違いと使い道

この記事の要点

GMOグループが提供するAIサービスを2026年版で比較。天秤AI・ConoHa AIアシスト等の特徴と、個人・法人別の使い分け方をまとめた。

徹底比較で選ぶ

結局どのAIツールを使えばいいか迷ったら

記事生成・校正・文字起こし・画像補正の用途別に、承認済みのAIツールを徹底比較。まず1つ試すならどれかを結論から解説しています。

GMOグループはインターネットインフラ事業を軸に、AI関連サービスの展開を積極的に進めている。「天秤AI」「天秤AI Biz」「ConoHa AI Canvas」など複数のAIサービスがあり、名前が似ているため違いや使い分けがわかりにくいと感じている人は多い。

⏩ 急いでいる方はこちら

→ サービス一覧の早見表は「GMOのAIサービス一覧(2026年7月時点)」セクションへ

→ 個人利用の選び方は「個人がGMOのAIを使うならどれを選ぶか」セクションへ

→ 法人・個人事業主向けは「法人・個人事業主が使うなら天秤AI Biz」セクションへ

→ よくある疑問は「よくある質問」セクションへ

※ 本記事はGMOグループの公式発表・公式サイトの情報に基づき2026年7月時点で作成している。料金・プラン内容は変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報を確認してほしい。

01

GMOのAIサービス一覧(2026年7月時点)

まず全体像を把握しておくと、自分に必要なサービスがどれか判断しやすくなる。GMOグループが提供する主なAI関連サービスは以下の4つに整理できる。

サービス名内容主な対象料金の目安
天秤AI(tenbin.ai)複数の生成AIに同じ質問を投げて回答を比較個人無料〜月970円(Plus)
天秤AI Biz天秤AIの法人・個人事業主向けプラン法人・個人事業主月1,900円〜(スタンダード)
ConoHa AI CanvasStable Diffusion XLによる画像生成個人クリエイター・法人月1,100円〜
GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)AI導入支援・ロボティクス事業企業のDX担当者個別見積もり

名前だけを見ると似ているが、実際は「比較して選ぶ天秤AI系」と「画像を生成するConoHa AI Canvas」で役割がまったく異なる。ここを混同すると、自分に合わないサービスを契約してしまう原因になる。

02

天秤AIとは

天秤AIはGMOインターネットグループが提供するマルチAI比較プラットフォームだ。ChatGPT・Claude・Gemini・DeepSeekなど最大6つのAIモデルに同じプロンプトを一度に投げて、出力を横並びで比較できる。

主な特徴は次の通りだ。

  • ChatGPT・Claude・Geminiなど主要AIへの同時入力ができる
  • 出力を並べて比較できるUIで、どのAIの回答が自分の用途に合うか判断しやすい
  • 無料プランでも基本的な同時比較機能が使える
  • ブラウザで使えるため、AIごとに個別のアカウント管理が不要

料金プランは2種類ある。無料プランは基本的な複数AI同時比較・履歴保存10件までで、コストをかけずに使い始められる。月額970円のPlusプランでは、履歴保存が100件に増えるほか、Web検索・ファイルアップロード・Deep Research・画像生成といった機能が追加される。

「どのAIが自分の用途に合っているか探している」「毎回別タブでAIを開き直すのが面倒」という人に向いているサービスだ。ChatGPT・Claude・Geminiを個別に有料契約すると合計で月数千円かかるが、天秤AIならまず無料で試し、必要な機能が出てきた時点でPlusプランを検討する、という段階的な使い方ができる。

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個人がGMOのAIを使うならどれを選ぶか

個人利用の場合、まず検討すべきは天秤AIだ。理由は明快で、無料で複数AIの回答を比較できるため、「ChatGPTとClaudeどちらが自分に合うか分からない」という悩みをそのまま解決できるからだ。

判断の目安は次のように考えるとよい。

  • 文章の要約・下書き・アイデア出しが中心で、複数AIの回答を見比べたい → 天秤AI無料プランから開始
  • Web検索を絡めた調査やファイル添付での相談が増えてきた → 天秤AI Plusプラン(月970円)を検討
  • イラスト・サムネイル・ブログ用画像などを本格的に作りたい → ConoHa AI Canvas(月1,100円〜)を検討

天秤AI自体は「AIを作るサービス」ではなく「既存のAIをまとめて使うための窓口」だ。実際の違いは「1つの画面で複数のAIの回答を横並びに見られること」に尽きる。すでに使いたいAIが1つに決まっている人にはメリットが小さく、逆に「まだどのAIが良いか決めきれていない」段階の人にこそ向いている。

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法人・個人事業主が使うなら天秤AI Biz

チームや組織でAIを使う場合は、天秤AI Bizが選択肢になる。2026年4月2日から提供が始まったスタンダードプランは、月額1,900円(税込)または年額16,800円(税込・月あたり1,400円)の固定料金制で、対象は法人だけでなく個人事業主も明記されている。

スタンダードプランで使える主な機能は次の通りだ。

  • 主要AIモデル(ChatGPT・Gemini・Claude等)によるチャットが回数制限なく利用できる
  • 専門モデルの利用が月50回まで追加料金なし
  • 画像生成が月1,000回まで追加料金なし
  • Deep Research(深掘り調査機能)が月1,000回まで追加料金なし
  • 組織管理・セキュリティ管理・利用状況管理など、複数人での利用を前提にした管理機能

個人事業主で「ChatGPT Plus・Claude Pro・Gemini Advancedを別々に契約している」場合、複数契約になりコストがかさみがちだ。天秤AI Bizの固定料金にまとめることで、管理の手間とコストの両方を抑えられる可能性がある。ただし、特定の1つのAIを使い倒すスタイルの人には、個別契約のほうがそのAI固有の機能を余さず使えるという側面もあるため、自分の使い方に照らして判断したい。

法人でチーム利用する場合は、組織管理機能で「誰がどれだけAIを使っているか」を可視化できる点が大きい。複数人が個別にAIサービスを契約すると管理が煩雑になりやすいが、天秤AI Bizなら管理者ダッシュボードで一元把握できる。

05

画像生成をしたいならConoHa AI Canvas

天秤AIとよく混同されがちなのがConoHa AI Canvasだ。役割はまったく異なり、天秤AIが「複数AIの回答を比較するサービス」であるのに対し、ConoHa AI CanvasはStable Diffusion XLを使って実際に画像を生成するサービスだ。

料金プランは3段階に分かれている。

プラン名月額料金無料WebUI時間主な用途
エントリー1,100円10時間まずは試してみたい人向け
スタンダード4,378円50時間LoRA(追加学習モデル)を使いたい人向け
アドバンス9,878円100時間大量生成が必要な人向け

国内データセンターのGPUを使うため、通信の安定性やデータの取り扱いに配慮したい人にも向いている。ブログのアイキャッチ画像やSNS用の素材を作りたい場合、まずはエントリープランで試し、頻度が増えてきたらスタンダードプランへ切り替える、という流れが無理のない使い方になる。

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GMOグループ全体のAI戦略

GMOグループはドメイン・ホスティング・決済・広告など複数のインターネット事業を持つため、既存サービスとAIを組み合わせた展開が強みになっている。単独のAIサービスとしてだけでなく、既存GMOサービスのユーザーが自然にAI機能を使い始めるという動線が多い点が特徴だ。

企業のDX推進を本格的に支援する領域では、GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)がAI導入戦略の策定支援やロボティクス活用など、より踏み込んだ支援を行っている。個人や中小規模のチームがまず試すサービスとしては天秤AI系・ConoHa AI Canvasが入り口になり、全社的なAI活用戦略が必要な企業はGMO AIRのような専門支援サービスを検討する、という棲み分けになっている。

個人・法人問わず、複数のAIをまとめて比較・活用したいなら、天秤AI Biz(GMOグループの複数AI比較ツール・法人と個人事業主向けスタンダードプランあり)のキラーページで具体的な料金・機能を確認することをすすめる。

個々のAIそのものの使い分けについては、ChatGPT・Claude・Gemini使い分け方2026も参考にしてほしい。

07

まとめ

✅ 今すぐできること(1分)

tenbin.ai にアクセスして、無料プランのまま今日使ったプロンプトを入力してみる。複数のAIが同時に回答を出す様子を見るだけで、「自分にはどのAIが合っているか」の感覚がつかめる。

GMOのAIサービスは名前が似ているため混同しやすいが、役割で整理すると選びやすい。個人が複数AIを比較したいなら天秤AI、法人・個人事業主がチームでまとめて使いたいなら天秤AI Biz、画像生成が目的ならConoHa AI Canvasという住み分けだ。まず無料で試せる天秤AIから始め、必要に応じて有料プランや他のサービスを検討する順番が失敗しにくい。

08

よくある質問

Q. 天秤AIは無料で使えますか?

A. はい、無料プランがあります。最大6つのAIモデルへの同時比較や基本的な履歴保存(10件まで)は無料で利用できます。Web検索・ファイル添付・Deep Research・画像生成など拡張機能を使いたい場合は、月額970円のPlusプランが必要です。最新の料金・機能は公式サイト(tenbin.ai)で確認してほしい。

Q. 天秤AIとChatGPTを直接契約するのはどちらがいいですか?

A. 使いたいAIが1つに決まっているなら直接契約のほうがシンプルで、そのAI固有の機能も余すことなく使える。逆に「どのAIが自分に合うかまだ分からない」「複数のAIの回答を見比べて選びたい」という段階なら、天秤AIでまとめて比較したほうが遠回りにならない。

Q. ConoHaを契約していないと天秤AIは使えませんか?

A. いいえ、天秤AIとConoHaは別サービスなので、ConoHaを契約していなくても天秤AIは利用できる。逆に画像生成のみを目的にするなら、天秤AIを経由せずConoHa AI Canvasを直接契約する方法もある。

Q. 天秤AI Bizは個人事業主でも契約できますか?

A. はい、2026年4月開始のスタンダードプランは法人だけでなく個人事業主も対象と明記されている。月額1,900円(または年額16,800円)の固定料金で、主要AIのチャットが回数制限なく使える。

Q. GMOのAIサービスに仕事の情報を入力しても大丈夫ですか?

A. 各サービスのプライバシーポリシー・利用規約に従う。業務データや顧客情報など機密性の高い内容を入力する前に、各サービスのデータ取り扱い方針を確認し、必要に応じて法人向けプラン(天秤AI Bizなど)のセキュリティ管理機能を活用することをすすめる。

著者:S

【免責事項・情報確認日について】

本記事の情報は2026年7月2日時点のものです。転職・副業・投資(NISA等)に関する制度・サービス内容は変更される場合があります。掲載情報の正確性には努めていますが、最終的なご判断はご自身でご確認のうえ行ってください。本記事は特定のサービスへの加入や投資行動を推奨するものではありません。

徹底比較で選ぶ

結局どのAIツールを使えばいいか迷ったら

記事生成・校正・文字起こし・画像補正の用途別に、承認済みのAIツールを徹底比較。まず1つ試すならどれかを結論から解説しています。

S

この記事を書いた人

S(AI時代のキャリアノート 運営)

接客業から職業訓練校を経てIT業界へ。40社応募の転職活動を経験し、現在はITサポート職。未経験のIT転職・資格・AI活用を、同じ道を通った視点で書いています。

#GMO#天秤AI#AIサービス比較#仕事活用

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